喘息のお子さんでお悩みの方
小児喘息というものは大人と異なり、呼吸機能検査などの検査が難しいということもあり実は診断が非常に難しいです。
小児喘息と言われている多くのお子さんはアレルギー性鼻炎だけの場合や副鼻腔炎だけの場合がございます。
特に咳が止まらないという場合は鼻炎治療を併用する必要がございます。ただ鼻炎の薬を使うことで、むしろ痰が絡むようになってしまったり、副鼻腔炎を発症してしまうリスクを高める場合がございます。当院はこれらの経験が豊富にあるため、お子さんに合った治療を提供することが出来ますので、色々とお悩みの方は是非ご相談にいらして下さい。